ペガサスミシン 2013年4-9月決算 売上高38.0%増 最終黒字2億9000万円

公開日時
2013年10月31日(木)13時00分
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ペガサスミシン製造(6262・東証1部)が10月31日午後1時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比38.0%増の68億1700万円となり、10月28日に公表した予想68億1700万円を上回った。

営業損益は4億4400万円の黒字(前年同期1億円の赤字)、経常損益は4億6400万円の黒字(同2億2800万円の赤字)、最終損益は2億9000万円の黒字(同1億5200万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比40.8%増の143億円、営業利益は同45.9倍の10億円、経常利益は同3.4倍の9億1000万円、純利益は同3.2倍の5億6000万円を予想している。予想1株利益は25円04銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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