ロイヤルホールディングス 2013年1-9月決算 売上高5.2%増 純利益4.7%増

公開日時
2013年10月31日(木)15時00分
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外食チェーン・ホテル等を展開するロイヤルホールディングス(8179・東証1部)が10月31日発表した2013年1~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ5.2%、純利益は4.7%増加した。

ロイヤルホールディングスは10月31日午後3時、2013年12月期第3四半期(2013年1~9月)の連結決算を発表した。売上高は5.2%増の901億円となり、前年同期より59億6100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は26.8%増の34億2600万円だった。営業利益率は3.8%となり、前の期の3.2%から0.6ポイント上昇した。経常利益は25.3%増の36億4400万円、純利益は4.7%増の19億3800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.8%増の1170億円、営業利益は同25.8%増の33億円、経常利益は同24.2%増の35億円、純利益は同23.1%増の14億円を予想している。予想1株利益は36円30銭。

ロイヤルホールディングス 第3四半期業績
2012年1-9月 2013年1-9月
単位:100万円
売上高 84230 +5.5% 90191 +5.2%
売上原価 26405 28294
売上総利益 59367 60323
販管費 56665 58470
営業利益 2702 +21.7% 3426 +26.8%
経常利益 2907 +28.8% 3644 +25.3%
純利益 1852 1938 +4.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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