もしもしホットライン 2013年4-9月決算 売上高21.7%減 純利益51.7%減

公開日時
2013年11月1日(金)16時00分
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コールセンター事業のもしもしホットライン(4708・東証1部)が11月1日発表した2013年4~9月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ21.7%、純利益は51.7%減少した。

もしもしホットラインは11月1日午後4時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は21.7%減の424億円となり、前年同期より117億円減少。本業のもうけを示す営業利益は54.0%減の42億300万円だった。営業利益率は前の期より7ポイント低下し9.9%となった。経常利益は53.7%減の42億5200万円、純利益は51.7%減の25億9400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比17.4%減の830億円、営業利益は同51.5%減の64億3000万円、経常利益は同51.5%減の64億9000万円、純利益は同49.1%減の40億円を予想している。予想1株利益は58円04銭。

もしもしホットライン 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 54237 +13.4% 42466 -21.7%
売上原価 41317 34496
売上総利益 12920 7969
販管費 3779 3766
営業利益 9140 +146.7% 4203 -54.0%
経常利益 9190 +143.4% 4252 -53.7%
純利益 5376 +163.0% 2594 -51.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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