中部鋼鈑 2013年4-9月決算 売上高14.7%増 最終赤字6400万円

公開日時
2013年11月1日(金)16時00分
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電炉メーカーの中部鋼鈑(5461・名証1部)が11月1日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比14.7%増の199億円となり、10月23日に公表した予想199億円を上回った。

営業損益は1億1400万円の黒字(前年同期5億6800万円の赤字)、経常損益は1億3100万円の黒字(同5億2300万円の赤字)、最終損益は6400万円の赤字(同6億1100万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比22.0%増の425億円、営業損益は10億円の黒字(前期11億8500万円の赤字)、経常損益は10億円の黒字(同11億1600万円の赤字)、最終損益は5億円の黒字(同7億4600万円の赤字)を予想している。予想1株利益は16円67銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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