サンフロンティア不動産 2013年4-9月決算 売上高70.0%増 純利益80.0%増

公開日時
2013年11月5日(火)15時30分
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オフィス賃貸・不動産再生等を手がけるサンフロンティア不動産(8934・東証1部)が11月5日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ70.0%、純利益は80.0%増加した。

サンフロンティア不動産は11月5日午後3時30分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は70.0%増の70億8600万円となり、前年同期より29億1700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は148.7%増の20億7500万円だった。営業利益率は前の期の20.0%より9.3ポイント高い29.3%だった。経常利益は154.1%増の20億2100万円、純利益は80.0%増の18億7000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比51.2%増の160億円、営業利益は同36.8%増の29億5000万円、経常利益は同37.3%増の28億円、純利益は同4.7%増の26億円を予想している。予想1株利益は60円81銭。

サンフロンティア不動産 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 4169 +24.5% 7086 +70.0%
売上原価 2275 3808
売上総利益 1893 3277
販管費 1059 1201
営業利益 834 +163.1% 2075 +148.7%
経常利益 795 +178.6% 2021 +154.1%
純利益 1039 +308.4% 1870 +80.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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