新日本理化 2013年4-9月決算 売上高5.2%増 最終黒字1億7900万円

公開日時
2013年11月12日(火)15時40分
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化学メーカーの新日本理化(4406・東証1部)が11月12日午後3時40分、2014年3月期の第2四半期決算(2013年4~9月)を発表した。

売上高は前年同期比5.2%増の148億円、営業損益は9000万円の黒字(前年同期6900万円の赤字)、経常利益は同62.7倍の2億5100万円、最終損益は1億7900万円の黒字(同1億1000万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比19.7%増の341億円、営業損益は6億5000万円の黒字(前期4億3100万円の赤字)、経常損益は9億3000万円の黒字(同3億3700万円の赤字)、最終損益は6億3000万円の黒字(同7億9300万円の赤字)を予想している。予想1株利益は16円89銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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