メガネチェーンの三城 2013年4-9月決算 売上高0.8%増 純利益190.8%増

公開日時
2013年11月13日(水)15時00分
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メガネ専門店チェーンの三城ホールディングス(7455・東証1部)が11月13日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ0.8%、純利益は190.8%増加した。

三城は11月13日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は0.8%増の293億円となり、前年同期より2億3500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は16.1%増の11億2200万円だった。営業利益率は前の期より0.5ポイント上昇し3.8%となった。経常利益は18.5%増の12億6000万円、純利益は190.8%増の8億6300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.4%増の584億円、営業利益は同3.0倍の12億9300万円、経常利益は同36.5%増の14億5600万円、純利益は同6.3倍の6億5800万円を予想している。予想1株利益は12円80銭。

三城ホールディングス 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 29139 -7.7% 29374 +0.8%
売上原価 9369 9595
売上総利益 19770 19779
販管費 18803 18657
営業利益 966 +29.8% 1122 +16.1%
経常利益 1063 +42.1% 1260 +18.5%
純利益 296 +20.1% 863 +190.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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