シャクリーグローバル 2013年4-9月決算 売上高70.7%増 純利益185.3%増

公開日時
2013年11月14日(木)15時30分
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サプリメント販売のシャクリー・グローバル・グループ(8205・ジャスダック)が11月14日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ70.7%、純利益は185.3%増加した。

シャクリーグローバルは11月14日午後3時30分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は70.7%増の232億円となり、前年同期より96億4200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は134.0%増の50億7900万円だった。営業利益率は前の期の15.9%より5.9ポイント高い21.8%だった。経常利益は169.2%増の49億1400万円、純利益は185.3%増の26億7200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比29.1%増の400億円、営業利益は同33.6%増の69億400万円、経常利益は同37.2%増の62億2100万円、純利益は同16.2%増の32億3100万円を予想している。予想1株利益は130円75銭。

シャクリー・グローバル・グループ 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 13644 +19.6% 23286 +70.7%
売上原価 4825 7670
売上総利益 8818 15615
販管費 6647 10535
営業利益 2170 +25.0% 5079 +134.0%
経常利益 1825 +25.7% 4914 +169.2%
純利益 936 +23.6% 2672 +185.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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