メガロス 2013年4-12月決算 売上高1.5%増 純利益76.2%減

公開日時
2014年1月29日(水)17時10分
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スポーツクラブ運営のメガロス(2165・ジャスダック)が1月29日発表した2013年4~12月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ1.5%増加したが、純利益は76.2%の減益となった。

メガロスは1月29日午後5時10分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。売上高は1.5%増の109億円となり、前年同期より1億5900万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、53.2%減の2億4900万円となった。営業利益率は2.3%となり、前の期の4.9%から2.6ポイント低下した。経常利益は70.6%減の1億1100万円、純利益は76.2%減の4900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.8%増の145億円、営業利益は同52.2%減の2億7000万円、経常利益は同80.7%減の7000万円、純利益は同87.0%減の2000万円を予想している。予想1株利益は5円17銭。

メガロス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 10829 +4.4% 10989 +1.5%
売上原価 9283 9574
売上総利益 1546 1415
販管費 1013 1165
営業利益 533 +118.5% 249 -53.2%
経常利益 378 +230.4% 111 -70.6%
純利益 206 +473.8% 49 -76.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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