西菱電機 2013年4-12月決算 売上高53.5%増 最終黒字2億3100万円

公開日時
2014年2月3日(月)12時30分
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情報通信エンジニアリングの西菱電機(4341・東証2部)が2月3日午後0時30分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比53.5%増の149億円、営業利益は同168.6倍の5億600万円、経常損益は4億9200万円の黒字(前年同期100万円の赤字)、最終損益は2億3100万円の黒字(同800万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比24.3%増の230億円、営業利益は同24.1%増の8億2500万円、経常利益は同22.1%増の8億円、純利益は同10.0%減の4億円を予想している。予想1株利益は114円34銭。

西菱電機 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 9720 +21.7% 14917 +53.5%
売上原価 7368 11673
売上総利益 2352 3243
販管費 2348 2736
営業利益 3 506
経常利益 -1 492
純利益 -8 231

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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