シンクレイヤ 2014年3月期予想修正 純利益1億2000万円→7000万円

ケーブルテレビ事業者向けサービスのシンクレイヤ（1724・ジャスダック）が2月6日午後3時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比17.2％増の83億6000万円から同17.7％増の84億円、営業利益を2億6000万円から1億円、経常利益を2億2000万円から1億円、純利益を1億2000万円から7000万円に修正した。予想1株利益は19円24銭。

第3四半期の業績は売上高が前年同期比46.4％増の57億200万円、営業損益は1億6300万円の赤字（前年同期5億2000万円の赤字）、経常損益は1億6000万円の赤字（同5億3000万円の赤字）、最終損益は1億1400万円の赤字（同3億4400万円の赤字）だった。