フレンドリー 2013年4-12月決算 売上高3.2%減 最終赤字1億9300万円

公開日時
2014年2月6日(木)16時00分
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大阪地盤にファミリーレストランを展開するフレンドリー(8209・東証2部)が2月6日発表した2013年4~12月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

フレンドリーは2月6日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。営業損益が1億9600万円の赤字、経常損益が1億6400万円の赤字、最終損益が1億9300万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は3.2%減の69億4400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.0%減の91億9300万円、営業損益は2億6400万円の赤字(前期1億900万円の赤字)、経常損益は2億1400万円の赤字(同7700万円の赤字)、最終損益は2億7800万円の赤字(同2億2500万円の赤字)を予想している。

フレンドリー 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 7179 -6.3% 6944 -3.2%
売上原価 2138 2018
売上総利益 5041 4925
販管費 5129 5121
営業利益 -88 -196
経常利益 -63 -164
純利益 -152 -193

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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