メガネ卸・小売りの愛眼 2013年4-12月決算 売上高3.5%増 最終赤字4億9200万円

公開日時
2014年2月10日(月)15時20分
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関西を地盤にメガネの卸・小売りを手掛ける愛眼(9854・東証1部)が2月10日発表した2013年4~12月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

愛眼は2月10日午後3時20分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。営業損益が3億6200万円の赤字、経常損益が2億8100万円の赤字、最終損益が4億9200万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は3.5%増の125億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.5%増の168億円、営業損益は3億7500万円の赤字(前期16億1500万円の赤字)、経常損益は3億4900万円の赤字(同16億600万円の赤字)、最終損益は5億7200万円の赤字(同37億2900万円の赤字)を予想している。

愛眼 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 12169 -13.1% 12590 +3.5%
売上原価 4034 4009
売上総利益 8135 8580
販管費 9321 8943
営業利益 -1185 -362
経常利益 -1168 -281
純利益 -1915 -492

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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