日本コンピューターシステム 2013年4-12月決算 売上高0.4%増 最終赤字3億100万円

公開日時
2014年2月10日(月)16時00分
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ITシステム・ソフト開発の日本コンピューター・システム(9709・東証2部)が2月10日発表した2013年4~12月の業績は売上高が0.4%増の103億円、最終損益は3億100万円の赤字だった。通期の業績予想は最終黒字3億円の従来予想を据え置いた。

日本コンピューターシステムは2月10日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。営業損益が1億5400万円の赤字、経常損益が2億8700万円の赤字、最終損益が3億100万円の赤字だった。

通期の業績予想は2013年5月15日に発表した最終黒字予想を据え置いた。最終損益は3億円の黒字、1株当たリ純利益(EPS)は26円46銭を見込んでいる。

日本コンピューター・システム 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 10332 -0.4% 10374 +0.4%
売上原価 7979 8125
売上総利益 2352 2248
販管費 2354 2403
営業利益 -2 -154
経常利益 -61 -287
純利益 -278 -301

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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