昭和ホールディングス 2013年4-12月決算 売上高21.4%増 最終赤字1600万円

公開日時
2014年2月14日(金)16時45分
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ゴム製品・テニスボール製造等を手がける昭和ホールディングス(5103・東証2部)が2月14日午後4時45分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比21.4%増の64億9200万円、営業利益は同91.0%減の4800万円、経常利益は同78.6%減の1億5200万円、最終損益は1600万円の赤字(前年同期1億1700万円の黒字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比17.5%増の87億円、営業利益は同7.7%減の7億円、経常利益は同19.3%減の7億5000万円、純利益は同31.0%減の7000万円を予想している。予想1株利益は1円50銭。

昭和ホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 5347 +23.5% 6492 +21.4%
売上原価 2784 2985
売上総利益 2563 3507
販管費 2024 3458
営業利益 538 +147.7% 48 -91.0%
経常利益 712 -60.7% 152 -78.6%
純利益 117 -94.5% -16

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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