米投資顧問キャピタルガーディアントラスト　シップヘルスケア持株比率8.28％→10.90％に

米国の投資顧問会社、キャピタル・ガーディアン・トラスト・カンパニーが3月28日、関東財務局に提出した変更報告書によると、同社と関連会社を合わせたシップヘルスケアホールディングス（3360・東証1部）株式の持株比率は10.90％に上昇した。

報告書によると、同グループのシップヘルスケア株保有数は3月20日付で450万株となり、発行済株式総数に占める割合は10.90％となった。前回の変更報告書提出時の持株比率は8.28％だった。保有目的は「顧客である機関投資家の利益を目的とした通常の業務としての純投資」としている。