ニッセンホールディングス 2012年12月-2013年3月決算 売上高66.6%増 最終赤字4億8000万円

公開日時
2013年4月25日(木)15時30分
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ニッセンホールディングス(8248・大証1部)が4月25日発表した2012年12月~2013年3月の業績は売上高が66.6%増の535億円、最終損益は4億8000万円の赤字だった。通期の業績予想は最終黒字10億5000万円の従来予想を据え置いた。

ニッセンホールディングスは4月25日午後3時30分、2013年12月期第1四半期(2012年12月21日~2013年3月20日)の連結決算を発表した。営業損益が8億9200万円の赤字、経常損益が6億1600万円の赤字、最終損益が4億8000万円の赤字だった。

通期の業績予想は2月1日に発表した最終黒字予想を据え置いた。最終損益は10億5000万円の黒字、1株当たリ純利益(EPS)は17円30銭を見込んでいる。

ニッセンホールディングス 第1四半期業績
2011年12月-2012年3月 2012年12月-2013年3月
単位:100万円
売上高 32149 +3.9% 53573 +66.6%
売上原価 15593 34442
売上総利益 16555 19131
販管費 17067 20049
営業利益 -466 -892
経常利益 -334 -616
純利益 -492 -480

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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