アゴーラ 2013年1-3月決算 売上高105.2%増 純利益12.8%減

公開日時
2013年5月14日(火)16時50分
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アゴーラ・ホスピタリティー・グループ(9704・東証1部)が5月14日午後4時50分、2013年12月期の第1四半期決算(2013年1~3月)を発表した。

売上高は前年同期比2.0倍の17億300万円、営業利益は同2.0倍の2100万円、経常利益は前年同期比変わらずの7500万円、純利益は同12.8%減の5100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比88.5%増の80億6100万円、営業損益は6億8800万円の黒字(前期20億5300万円の赤字)、経常損益は6億800万円の黒字(同23億9500万円の赤字)、最終損益は1億8400万円の黒字(同23億8500万円の赤字)を予想している。予想1株利益は67銭。

アゴーラ・ホスピタリティー・グループ 第1四半期業績
2012年1-3月 2013年1-3月
単位:100万円
売上高 830 +187.0% 1703 +105.2%
売上原価 689 1530
売上総利益 140 172
販管費 129 151
営業利益 10 21 +107.3%
経常利益 75 75 +0.0%
純利益 59 51 -12.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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