日本M&Aセンター 2013年4-6月決算 売上高70.3%増 純利益118.6%増

公開日時
2013年7月30日(火)15時20分
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M&A仲介を手がける日本M&Aセンター(2127・東証1部)が7月30日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ70.3%、純利益は118.6%増加した。

日本M&Aセンターは7月30日午後3時20分、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は70.3%増の20億2900万円となり、前年同期より8億3700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は123.9%増の10億800万円だった。営業利益率は前の期より11.9ポイント上昇し49.7%となった。経常利益は119.3%増の10億900万円、純利益は118.6%増の6億1100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.8%増の78億5000万円、営業利益は同8.7%増の37億円、経常利益は同7.7%増の37億円、純利益は同8.0%増の22億4000万円を予想している。予想1株利益は168円05銭。

日本M&Aセンター 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 1191 +3.4% 2029 +70.3%
売上原価 458 646
売上総利益 733 1382
販管費 282 374
営業利益 450 +1.8% 1008 +123.9%
経常利益 460 +1.7% 1009 +119.3%
純利益 279 +5.8% 611 +118.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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