丸藤シートパイル 2013年4-6月決算 売上高8.7%増 純利益126.4%増

公開日時
2013年7月31日(水)14時00分
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建設仮設資材販売・リースの丸藤シートパイル(8046・東証2部)が7月31日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ8.7%、純利益は126.4%増加した。

丸藤シートパイルは7月31日午後2時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は8.7%増の67億9100万円となり、前年同期より5億4200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は568.5%増の1億3200万円だった。営業利益率は前の期より1.6ポイント上昇し1.9%となった。経常利益は133.3%増の2億1400万円、純利益は126.4%増の1億200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.9%増の277億円、営業利益は同21.7%減の5億5000万円、経常利益は同18.3%減の6億7000万円、純利益は同34.2%減の3億2000万円を予想している。予想1株利益は8円78銭。

丸藤シートパイル 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 6249 +6.7% 6791 +8.7%
売上原価 5179 5660
売上総利益 1069 1130
販管費 1050 997
営業利益 19 -91.0% 132 +568.5%
経常利益 91 +69.1% 214 +133.3%
純利益 45 -73.3% 102 +126.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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