ビックカメラ 2012年9月-2013年5月決算 売上高52.9%増 純利益69.6%減

公開日時
2013年7月11日(木)15時00分
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ビックカメラ(3048・東証1部)が7月11日午後3時、2013年8月期の第3四半期(2012年9月~2013年5月)決算を発表した。

売上高は前年同期比52.9%増の5993億円、営業利益は同49.9%増の87億9600万円、経常利益は同28.9%増の94億600万円、純利益は同69.6%減の18億6700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比56.4%増の8100億円、営業利益は同2.2倍の90億円、経常利益は同45.7%増の90億円、純利益は同75.0%減の10億円を予想している。予想1株利益は582円22銭。

ビックカメラ 第3四半期業績
2011年9月-2012年5月 2012年9月-2013年5月
単位:100万円
売上高 391882 -14.4% 599375 +52.9%
売上原価 296115 451427
売上総利益 95766 147947
販管費 89899 139151
営業利益 5866 -63.1% 8796 +49.9%
経常利益 7297 -58.2% 9406 +28.9%
純利益 6151 -27.8% 1867 -69.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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