ビックカメラ 2013年8月期 売上高55.5%増 純利益39.2%減

公開日時
2013年10月11日(金)15時00分
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家電量販店のビックカメラ(3048・東証1部)が10月11日午後3時、2013年8月期決算を発表した。

売上高は前期比55.5%増の8053億円、営業利益は同3.2倍の130億円、経常利益は同2.4倍の153億円、純利益は同39.2%減の24億3600万円だった。

2014年8月期の業績は売上高が前期比0.9%増の8130億円、営業利益は同13.5%増の148億円、経常利益は同1.0%増の155億円、純利益は同3.1倍の77億円を計画。EPSは44円83銭を見込んでいる。

ビックカメラ業績・業績予想
2012年8月期 2013年8月期 2014年8月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 518057 -15.4% 805378 +55.5% 813000 +0.9%
売上原価 392537 605546
売上総利益 125520 199832
販管費 121450 186791
営業利益 4069 -79.6% 13041 +220.4% 14800 +13.5%
経常利益 6178 -72.3% 15346 +148.4% 15500 +1.0%
純利益 4007 -55.7% 2436 -39.2% 7700 +216.0%
EPS 2333.42 1418.72 44.83

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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