日立工機 2014年3月期予想修正

公開日時
2013年7月29日(月)16時30分
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工具・遺伝子解析用遠心分離機等製造の日立工機(6581・東証1部)が7月29日午後4時30分、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表、あわせて第2四半期(2013年4~9月)と通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比5.5%増の1220億円から同13.3%増の1310億円に修正。営業利益は同7.4%増の68億円、経常利益は同5.0%増の66億円、純利益は同0.2%増の47億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は46円35銭。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比14.2%増の314億円、営業利益は同55.3%減の6億200万円、経常利益は同66.2%減の4億円、純利益は同76.8%減の1億7200万円だった。

日立工機 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 115645 +0.2% 6331 +0.7% 6287 +5.9% 4691 +39.7% 46.26
2014年3月期 期初予想 13/04/25 122000 +5.5% 6800 +7.4% 6600 +5.0% 4700 +0.2% 46.35
2014年3月期 今回予想 13/07/29 131000 +13.3% 6800 +7.4% 6600 +5.0% 4700 +0.2% 46.35

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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