日立工機 2013年4-9月決算 売上高16.7%増 純利益58.7%減

公開日時
2013年10月28日(月)16時30分
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工具・遺伝子解析用遠心分離機等製造の日立工機(6581・東証1部)が10月28日午後4時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比16.7%増の654億円となり、10月25日に公表した予想654億円を上回った。

営業利益は前年同期比42.8%減の15億6700万円、経常利益は同48.9%減の13億4800万円、純利益は同58.7%減の8億3400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比15.9%増の1340億円、営業利益は同36.8%減の40億円、経常利益は同42.7%減の36億円、純利益は同48.8%減の24億円を予想している。予想1株利益は23円67銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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