京福電鉄 2013年4-6月決算 売上高4.6%増 純利益20.5%増

公開日時
2013年7月30日(火)16時00分
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京福電気鉄道(9049・東証2部)が7月30日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ4.6%、純利益は20.5%増加した。

京福電鉄は7月30日午後4時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は4.6%増の30億300万円となり、前年同期より1億3200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は46.6%増の2億3900万円だった。営業利益率は前の期より2.3ポイント上昇し8.0%となった。経常利益は67.3%増の2億4000万円、純利益は20.5%増の1億7000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.3%増の114億円、営業利益は同9.8%増の3億8000万円、経常利益は同13.2%増の3億1000万円、純利益は同10.2%減の3億円を予想している。予想1株利益は15円08銭。

京福電気鉄道 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 2871 +1.8% 3003 +4.6%
売上原価
売上総利益
販管費 32 31
営業利益 163 -13.9% 239 +46.6%
経常利益 143 -16.4% 240 +67.3%
純利益 141 +6.7% 170 +20.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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