東急 第2四半期予想修正 純利益205億円→273億円

公開日時
2013年11月8日(金)16時30分
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東京急行電鉄(9005・東証1部)は11月8日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を5164億円から5166億円、純利益を205億円から273億円に増額した。

東急は11月8日午後4時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比0.6%減の5164億円から同0.5%減の5166億円に上方修正した。営業利益は同5.5%減の313億円から同10.2%増の365億円、経常利益は同16.7%減の273億円から同10.4%増の362億円に増額。純利益予想は同10.9%増の205億円から同47.7%増の273億円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.6%増の1兆852億円、営業利益は同4.0%増の580億円、経常利益は同4.1%減の540億円、純利益は同1.3%減の425億円を予想している。予想1株利益は33円84銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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