近鉄 第2四半期予想修正 純利益95億円→129億円

公開日時
2013年11月5日(火)15時00分
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近畿日本鉄道(9041・東証1部)は11月5日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を5920億円から5970億円、純利益を95億円から129億円に増額した。

近鉄は11月5日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比31.5%増の5920億円から同32.6%増の5970億円に上方修正した。営業利益は同8.3%減の205億円から同11.4%増の249億円、経常利益は同0.9%増の160億円から同37.5%増の218億円に増額。純利益予想は同2.3%増の95億円から同38.9%増の129億円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比34.1%増の1兆2500億円、営業利益は同7.5%増の510億円、経常利益は同14.1%増の400億円、純利益は同15.0%増の230億円を予想している。予想1株利益は13円50銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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