広島電鉄 2014年3月期予想修正 純利益12億円→13億2000万円

公開日時
2013年11月7日(木)13時30分
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広島電鉄(9033・東証2部)が11月7日午後1時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比3.5%減の401億円から同4.0%減の399億円、営業利益を同51.3%減の7億円から同52.7%減の6億8000万円、経常利益を同64.1%減の4億円から同65.0%減の3億9000万円、純利益を同13.5%減の12億円から同4.8%減の13億2000万円に修正した。予想1株利益は21円76銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比0.5%増の200億円、営業利益は同29.6%減の7億8900万円、経常利益は同28.7%減の6億6800万円、純利益は同30.1%増の7億4200万円だった。

広島電鉄 通期業績予想
発表日 売上高 営業利益 経常利益 純利益 EPS
単位:100万円・EPSは円
2013年3月期 実績 41616 +14.4% 1437 +7.8% 1112 +14.7% 1387 +9.1% 22.87
2014年3月期 期初予想 13/05/14 40150 -3.5% 700 -51.3% 400 -64.1% 1200 -13.5% 19.78
2014年3月期 今回予想 13/11/07 39940 -4.0% 680 -52.7% 390 -65.0% 1320 -4.8% 21.76

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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