広島電鉄 2013年4-6月決算 売上高0.4%減 純利益88.8%増

公開日時
2013年8月5日(月)14時00分
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広島電鉄(9033・東証2部)が8月5日午後2時、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表した。

売上高は前年同期比0.4%減の99億100万円、営業利益は同5.4%減の5億3300万円、経常利益は同10.1%増の5億900万円、純利益は同88.8%増の5億3700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.5%減の401億円、営業利益は同51.3%減の7億円、経常利益は同64.1%減の4億円、純利益は同13.5%減の12億円を予想している。予想1株利益は19円78銭。

広島電鉄 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 9942 +10.2% 9901 -0.4%
売上原価
売上総利益
販管費 1885 1921
営業利益 563 +2.2% 533 -5.4%
経常利益 462 +2.7% 509 +10.1%
純利益 284 +18.8% 537 +88.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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