東急 2014年3月期予想修正 純利益400億円→425億円

東京急行電鉄（9005・東証1部）が8月9日午後3時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表、あわせて第2四半期（2013年4～9月）と通期の業績予想を修正した。

通期予想は純利益を前期比7.1％減の400億円から同1.3％減の425億円に修正。売上高は同1.6％増の1兆852億円、営業利益は同4.0％増の580億円、経常利益は同4.1％減の540億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は33円84銭。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比1.5％増の2568億円、営業利益は同21.5％増の205億円、経常利益は同17.2％増の204億円、純利益は同34.0％増の135億円だった。