グランディハウス 2013年4-6月決算 売上高11.7%増 純利益24.3%増

公開日時
2013年8月5日(月)15時00分
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北関東地盤の不動産会社グランディハウス(8999・東証1部)が8月5日発表した2013年4~6月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ11.7%、純利益は24.3%増加した。

グランディハウスは8月5日午後3時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は11.7%増の90億9700万円となり、前年同期より9億5400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は14.4%増の7億5900万円だった。営業利益率は前の期の8.2%より0.2ポイント高い8.4%だった。経常利益は19.3%増の7億8900万円、純利益は24.3%増の4億7700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.6%増の360億円、営業利益は同13.9%増の26億4000万円、経常利益は同12.9%増の27億円、純利益は同10.2%増の15億円を予想している。予想1株利益は52円12銭。

グランディハウス 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 8142 +8.1% 9097 +11.7%
売上原価 6588 7364
売上総利益 1553 1733
販管費 889 973
営業利益 664 +55.2% 759 +14.4%
経常利益 661 +51.7% 789 +19.3%
純利益 384 +60.4% 477 +24.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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