グランディハウス 2013年4-9月決算 売上高13.5%増 純利益37.3%増

北関東地盤の不動産会社グランディハウス（8999・東証1部）が11月5日午後3時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比13.5％増の184億円となり、10月28日に公表した予想184億円を上回った。

営業利益は前年同期比24.1％増の14億5300万円、経常利益は同26.3％増の15億1000万円、純利益は同37.3％増の9億2300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比13.7％増の370億円、営業利益は同25.2％増の29億円、経常利益は同25.4％増の30億円、純利益は同23.4％増の16億8000万円を予想している。予想1株利益は58円38銭。