グランディハウス 2013年4-12月決算 売上高14.1%増 純利益35.5%増

公開日時
2014年2月3日(月)15時00分
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北関東地盤の不動産会社グランディハウス(8999・東証1部)が2月3日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ14.1%、純利益は35.5%増加した。

グランディハウスは2月3日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は14.1%増の276億円となり、前年同期より34億2200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は27.8%増の22億2900万円だった。営業利益率は前の期より0.9ポイント上昇し8.1%となった。経常利益は28.5%増の23億700万円、純利益は35.5%増の13億9800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比13.7%増の370億円、営業利益は同25.2%増の29億円、経常利益は同25.4%増の30億円、純利益は同23.4%増の16億8000万円を予想している。予想1株利益は58円38銭。

グランディハウス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 24266 +11.4% 27688 +14.1%
売上原価 19719 22375
売上総利益 4546 5313
販管費 2802 3084
営業利益 1744 +44.4% 2229 +27.8%
経常利益 1796 +46.2% 2307 +28.5%
純利益 1032 +53.5% 1398 +35.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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