パイオン 2013年4-6月決算 売上高6.9%減 純利益20.0%増

光通信子会社で関西・北陸中心に携帯電話販売代理店業を行うパイオン（2799・ジャスダック）が8月9日午前11時、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表した。

売上高は前年同期比6.9％減の173億円、営業利益は同7.0％減の5億2700万円、経常利益は同3.2％増の5億6600万円、純利益は同20.0％増の5億7000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.3％減の730億円、営業利益は同5.6％増の29億円、経常利益は同0.0％増の27億円、純利益は同10.9％減の21億円を予想している。予想1株利益は4697円53銭。