中道リース 第2四半期予想修正 純利益1億円→1億8500万円

公開日時
2013年8月12日(月)14時25分
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中道リース(8594・札証)は8月12日、2013年12月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を157億円から157億円、純利益を1億円から1億8500万円に増額した。

中道リースは8月12日午後2時25分、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比1.3%減の157億円から同0.8%減の157億7400万円に上方修正した。営業利益は同35.6%減の1億8000万円から同9.0%増の3億400万円、経常利益は同38.0%減の1億8000万円から同11.7%増の3億2400万円に増額。純利益予想は同15.4%減の1億円から同56.8%増の1億8500万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.2%増の313億円、営業利益は同46.0%減の2億5000万円、経常利益は同49.5%減の2億5000万円、純利益は同40.5%減の1億2000万円を予想している。予想1株利益は10円56銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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