ドトール日レス 2013年3-8月決算 売上高5.7%増 純利益12.2%減

外食チェーンを展開するドトール・日レスホールディングス（3087・東証1部）が10月15日午後3時30分、2014年2月期の第2四半期（2013年3～8月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比5.7％増の580億円となり、4月15日に公表した予想558億円を上回った。

営業利益は前年同期比27.0％増の49億9500万円、経常利益は同26.7％増の52億2600万円、純利益は同12.2％減の23億600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.1％増の1111億円、営業利益は同7.3％増の77億300万円、経常利益は同5.2％増の80億5400万円、純利益は同3.1％増の37億900万円を予想している。予想1株利益は76円96銭。