京急 第2四半期予想修正 純利益50億円→75億円

京浜急行電鉄（9006・東証1部）が10月16日午後3時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）の業績予想を修正した。

営業利益を前年同期比11.1％増の114億円から同46.2％増の150億円、経常利益を同15.5％増の88億円から同64.1％増の125億円、純利益を同21.4％増の50億円から同82.1％増の75億円に修正。営業収益は同10.7％増の1600億円で従来予想を据え置いた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比2.9％増の3160億円、営業利益は同8.5％増の207億円、経常利益は同13.4％増の154億円、純利益は同6.0％増の90億円を予想している。予想1株利益は16円33銭。