中部日本放送 第2四半期予想修正 純利益1億9000万円→3億円

公開日時
2013年10月16日(水)16時00分
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中京地区地盤のTBS系放送局・中部日本放送(9402・名証1部)は10月16日、2014年3月期の第2四半期業績予想を修正。利益予想を上方修正した。営業利益を従来予想から1億6000万円増額し4億3000万円に、純利益は1億1000万円増額し3億円に引き上げた。売上高予想は163億円から160億円に減額した。

中部日本放送は10月16日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。本業のもうけを表す営業利益予想を前年同期比67.0%減の2億7000万円から同47.4%減の4億3000万円、経常利益予想は同59.2%減の3億9000万円から同38.3%減の5億9000万円に引き上げた。純利益予想は同61.0%減の1億9000万円から同38.4%減の3億円に増額。一方、売上高は従来予想の163億円(同1.1%増)を3億8000万円下回る160億円(同1.3%減)に下方修正した。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.7%増の329億円、営業利益は同31.1%減の15億1000万円、経常利益は同25.1%減の18億円、純利益は同25.0%減の10億円を予想している。予想1株利益は37円88銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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