中部日本放送 2013年4-12月決算 売上高0.7%減 純利益13.7%減

公開日時
2014年2月5日(水)13時40分
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中京地区地盤のTBS系放送局・中部日本放送(9402・名証1部)が2月5日発表した2013年4~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ0.7%、純利益は13.7%減少した。

中部日本放送は2月5日午後1時40分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は0.7%減の241億円となり、前年同期より1億6200万円減少。本業のもうけを示す営業利益は22.0%減の13億6600万円だった。営業利益率は前の期より1.5ポイント低下し5.7%となった。経常利益は15.1%減の16億6300万円、純利益は13.7%減の9億3300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.3%減の323億円、営業利益は同22.4%減の17億円、経常利益は同16.0%減の20億2000万円、純利益は同17.5%減の11億円を予想している。予想1株利益は41円67銭。

中部日本放送 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 24329 -1.5% 24167 -0.7%
売上原価 13186 13320
売上総利益 11142 10847
販管費 9390 9480
営業利益 1751 +3.9% 1366 -22.0%
経常利益 1959 +4.7% 1663 -15.1%
純利益 1080 +2.0% 933 -13.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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