スターティア 第2四半期予想修正 純利益7900万円→1億4400万円

公開日時
2013年10月25日(金)15時00分
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オフィス機器販売・ウェブ開発等を手がけるスターティア(3393・マザーズ)は10月25日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を36億2200万円から36億8400万円、純利益を7900万円から1億4400万円に増額した。

スターティアは10月25日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比17.2%増の36億2200万円から同19.2%増の36億8400万円に上方修正した。営業利益は同42.4%減の1億5900万円から同14.1%減の2億3700万円、経常利益は同43.9%減の1億5900万円から同14.8%減の2億4100万円に増額。純利益予想は同52.7%減の7900万円から同13.8%減の1億4400万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比22.9%増の81億6000万円、営業利益は同21.9%増の8億円、経常利益は同22.0%増の8億円、純利益は同2.3%増の4億円を予想している。予想1株利益は79円81銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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