スターティア 2013年4-12月決算 売上高19.3%増 純利益18.1%増

公開日時
2014年1月31日(金)15時00分
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オフィス機器販売・ウェブ開発等を手がけるスターティア(3393・マザーズ)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ19.3%、純利益は18.1%増加した。

スターティアは1月31日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は19.3%増の55億8500万円となり、前年同期より9億200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は10.2%増の3億6400万円だった。営業利益率は前の期の7.1%より0.6ポイント低い6.5%だった。経常利益は14.5%増の3億8800万円、純利益は18.1%増の2億3100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比22.9%増の81億6000万円、営業利益は同21.9%増の8億円、経常利益は同22.0%増の8億円、純利益は同2.3%増の4億円を予想している。予想1株利益は79円81銭。

スターティア 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 4683 +32.1% 5585 +19.3%
売上原価 2284 2799
売上総利益 2398 2786
販管費 2068 2422
営業利益 330 +76.0% 364 +10.2%
経常利益 339 +69.4% 388 +14.5%
純利益 196 +86.5% 231 +18.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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