ケーズホールディングス 2013年4-9月決算 売上高2.7%増 純利益7.8%減

家電量販店のケーズホールディングス（8282・東証1部）が11月7日午後2時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比2.7％増の3265億円となり、10月21日に公表した予想3265億円を上回った。

営業利益は前年同期比13.1％減の68億100万円、経常利益は同6.2％減の104億円、純利益は同7.8％減の55億8700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.7％増の6800億円、営業利益は同21.8％増の201億円、経常利益は同15.4％増の270億円、純利益は同4.0％増の138億円を予想している。予想1株利益は259円04銭。