ダイハツディーゼル 2013年4-12月決算 売上高1.5%増 純利益20.0%減

ディーゼルエンジン等製造のダイハツディーゼル（6023・東証2部）が1月31日午後4時30分、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比1.5％増の385億円、営業利益は同80.9％増の23億7300万円、経常利益は同64.7％増の23億3400万円、純利益は同20.0％減の12億8500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.9％増の550億円、営業利益は同17.3％減の23億円、経常利益は同18.6％減の23億円、純利益は同42.8％減の13億円を予想している。予想1株利益は40円83銭。