イーグル工業 2013年4-12月決算 売上高22.4%増 純利益137.7%増

公開日時
2014年2月3日(月)15時00分
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メカニカルシール等製造のイーグル工業(6486・東証1部)が2月3日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ22.4%、純利益は137.7%増加した。

イーグル工業は2月3日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は22.4%増の907億円となり、前年同期より166億円増加。本業のもうけを示す営業利益は69.8%増の79億7900万円だった。営業利益率は前の期より2.5ポイント上昇し8.8%となった。経常利益は105.3%増の108億円、純利益は137.7%増の64億4100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比16.7%増の1200億円、営業利益は同35.9%増の103億円、経常利益は同36.6%増の122億円、純利益は同55.5%増の70億円を予想している。予想1株利益は145円27銭。

イーグル工業 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 74102 +4.9% 90730 +22.4%
売上原価 56935 68481
売上総利益 17167 22248
販管費 12468 14269
営業利益 4698 +3.7% 7979 +69.8%
経常利益 5280 +11.4% 10839 +105.3%
純利益 2710 +37.3% 6441 +137.7%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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