セントラルスポーツ 2013年4-6月決算 売上高0.8%減 純利益31.3%増

公開日時
2013年8月9日(金)16時00分
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スポーツクラブを展開するセントラルスポーツ(4801・東証1部)が8月9日発表した2013年4~6月の業績は減収増益だった。売上高は前年同期比0.8%の減収となったが、純利益が31.3%増加した。

セントラルスポーツは8月9日午後4時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。売上高は0.8%減の114億円となり、前年同期より8800万円減少。一方、本業のもうけを示す営業利益は5.7%増の8億3400万円となった。営業利益率は前の期の6.8%より0.5ポイント高い7.3%だった。経常利益は8.6%増の7億2000万円、純利益は31.3%増の4億2000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.5%増の476億円、営業利益は同13.1%増の31億8000万円、経常利益は同15.3%増の28億7000万円、純利益は同14.4%増の14億7000万円を予想している。予想1株利益は128円21銭。

セントラルスポーツ 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 11546 +2.1% 11458 -0.8%
売上原価 10016 9960
売上総利益 1530 1498
販管費 739 663
営業利益 790 +25.1% 834 +5.7%
経常利益 663 +37.5% 720 +8.6%
純利益 320 +19.3% 420 +31.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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