川崎近海汽船 第2四半期予想修正 純利益4億円→6億5000万円

公開日時
2013年9月13日(金)15時10分
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川崎近海汽船(9179・東証2部)は9月13日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を218億円から227億円、純利益を4億円から6億5000万円に増額した。

川崎近海汽船は9月13日午後3時10分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比2.1%増の218億円から同6.3%増の227億円に上方修正した。営業利益は同16.1%減の8億円から同4.9%増の10億円、経常利益は同17.9%減の7億円から同17.4%増の10億円に増額。純利益予想は同49.0%減の4億円から同17.1%減の6億5000万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.4%増の435億円、営業利益は同0.7%減の17億5000万円、経常利益は同2.8%減の16億円、純利益は同6.7%減の10億円を予想している。予想1株利益は34円06銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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