シーキューブ 2013年4-9月決算 売上高24.4%増 純利益126.6%増

公開日時
2013年11月8日(金)15時20分
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東海地盤の通信工事会社・シーキューブ(1936・名証1部)が11月8日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ24.4%、純利益は126.6%増加した。

シーキューブは11月8日午後3時20分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は24.4%増の287億円となり、前年同期より56億3600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は70.4%増の14億2000万円だった。営業利益率は前の期より1.3ポイント上昇し4.9%となった。経常利益は61.8%増の14億9800万円、純利益は126.6%増の9億700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.0%増の560億円、営業利益は同13.8%減の25億円、経常利益は同12.2%減の27億円、純利益は同10.5%減の16億円を予想している。予想1株利益は59円41銭。

シーキューブ 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 23124 -1.7% 28760 +24.4%
売上原価 20267 25259
売上総利益 2857 3500
販管費 2023 2080
営業利益 833 -6.6% 1420 +70.4%
経常利益 926 -8.5% 1498 +61.8%
純利益 400 -25.1% 907 +126.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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