松屋フーズ 2013年4-12月決算 売上高0.9%増 純利益46.5%増

公開日時
2014年1月31日(金)14時00分
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牛丼チェーンの松屋フーズ(9887・東証1部)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ0.9%、純利益は46.5%増加した。

松屋フーズは1月31日午後2時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は0.9%増の592億円となり、前年同期より5億1500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は46.7%増の18億7000万円だった。営業利益率は3.2%となり、前の期の2.2%から1ポイント上昇した。経常利益は44.0%増の18億6200万円、純利益は46.5%増の8億5400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.1%増の792億円、営業利益は同10.0%増の21億2000万円、経常利益は同6.6%増の20億8000万円、純利益は同22.1%減の6億円を予想している。予想1株利益は31円47銭。

松屋フーズ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 58761 +5.8% 59276 +0.9%
売上原価 19715 20110
売上総利益 39046 39166
販管費 37771 37296
営業利益 1274 -67.1% 1870 +46.7%
経常利益 1293 -66.6% 1862 +44.0%
純利益 583 -66.2% 854 +46.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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