マースエンジニアリング 2013年4-12月決算 売上高12.8%減 純利益10.0%増

公開日時
2014年2月3日(月)15時00分
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パチンコ周辺機器メーカーのマースエンジニアリング(6419・東証1部)が2月3日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比12.8%減の206億円、営業利益は同21.3%減の41億4500万円、経常利益は同16.0%減の46億9500万円、純利益は同10.0%増の35億6100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.9%増の315億円、営業利益は同1.1%増の64億2000万円、経常利益は同0.7%増の67億9000万円、純利益は同8.6%増の41億3000万円を予想している。予想1株利益は216円81銭。

マースエンジニアリング 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 23691 +7.5% 20659 -12.8%
売上原価 11963 10320
売上総利益 11728 10338
販管費 6460 6193
営業利益 5268 +12.3% 4145 -21.3%
経常利益 5590 +20.7% 4695 -16.0%
純利益 3237 +76.4% 3561 +10.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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