総医研ホールディングス 2012年7月-2013年3月決算 売上高37.5%増 最終黒字1億2700万円

公開日時
2013年5月13日(月)15時00分
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総医研ホールディングス(2385・マザーズ)が5月13日発表した2012年7月~2013年3月は黒字を回復した。

総医研ホールディングスは5月13日午後3時、2013年6月期第3四半期(2012年7月~2013年3月)の連結決算を発表した。本業の儲けを示す営業損益は1億2200万円の黒字となり、前年同期の1億6300万円の赤字から黒字に転じた。経常損益、最終損益も赤字を解消し、それぞれ1億3200万円の黒字、1億2700万円の黒字となった。売上高は37.5%増の14億9500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比22.7%増の19億円、営業損益は8000万円の黒字(前期1億8700万円の赤字)、経常損益は9000万円の黒字(同1億8300万円の赤字)、最終損益は9000万円の黒字(同1億8400万円の赤字)を予想している。予想1株利益は344円99銭。

総医研ホールディングス 第3四半期業績
2011年7月-2012年3月 2012年7月-2013年3月
単位:100万円
売上高 1087 -9.1% 1495 +37.5%
売上原価 346 514
売上総利益 740 981
販管費 903 858
営業利益 -163 122
経常利益 -148 132
純利益 -139 127

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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